| 1. |
ステロイド外用薬の強度、剤型は重症度に加え、個々の皮疹の部位と性状および年齢に応じて選択する(付表3)。
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| 2. |
ステロイド外用に際して、次の点に留意する。
| 1) |
顔面にはステロイド外用薬はなるべく使用しない。用いる場合、可能な限り弱いものを短期間にとどめる。
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| 2) |
ステロイド外用薬による毛細血管拡張や皮膚萎縮などの副作用は使用期間が長くなるにつれて起こりやすい(注)。
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| 3) |
強度と使用量をモニターする習慣をつける(注)。
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| 4) |
長期使用後に突然中止すると皮疹が急に増悪することがあるので、中止あるいは変更は医師の指示に従うよう指導する。
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| 5) |
急性増悪した場合は、ステロイド外用薬を必要かつ十分に短期間使用する。 |
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| 3. |
症状の程度に応じて、適宜ステロイドを含まない外用薬を使用する。 |
| 4. |
必要に応じて抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬を使用する。 |
| 5. |
1〜2週間をめどに重症度の評価を行い、治療薬の変更を検討する。 |
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(注)
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ステロイド外用薬の使用量、副作用については、西日本皮膚科 61(2):196-203, 1999.
アレルギー・免疫 8(11):1219-1225, 2001.(アレルギー・免疫9(5):621,2002で一部訂正)などを参照する。 |
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