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炎症を抑える薬物治療

炎症を抑える薬物治療アトピー性皮膚炎の標準治療とは症状がなくなってから薬物治療 アプローチ1症状がなくなってから薬物治療 アプローチ2外用薬の塗り方
正しい薬物治療
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炎症を抑える薬物治療 正しい薬物治療

アトピー性皮膚炎の炎症を抑える薬物療法には、科学的に有効性が確認されているステロイドやタクロリムスの外用薬(塗り薬)を使います 。

ステロイド外用薬は効き目の強さによって5段階に分けられ、症状の強さやぬる場所に合わせて使い分けます。適切に使えば高い治療効果があり、副作用も心配ありません。

ステロイド外用薬を使うことに不安をもっている患者さんがいます。ただ多くの不安は外用薬を適切に使っていないことから生まれる誤解です。例えば「皮膚が黒くなる」「厚くなる」のは症状に合わせた強さの外用薬を使っていなかったり、必要量を十分に使っていないために起こります。

使い方のコツは、最初に必要な量をたっぷりと使い、ゆっくりと減らしていくことです。塗る回数や量、期間、塗り方などについて適切に取り組むことで、ほとんどのアトピー性皮膚炎の症状をコントロールできます。