• TOP
  • 標準治療の3本柱
  • 入浴と保湿のスキンケア
  • 炎症を抑える薬物治療
  • 悪化因子探しと対策
  • 標準治療の治療成果

入浴と保湿のスキンケア

汚れを落とし、保湿するスキンケア体を洗う時のポイントじょうずな保湿の方法保湿薬の塗り方
じょうずな保湿の方法
次のページへ
じょうずな保湿の方法
  • アトピー性皮膚炎の肌は、保護(バリア)機能が弱く、さまざまな刺激を通しやすくなっています。症状があるときはもちろん、症状がなくても日常的に保湿する必要があります。
  • 保湿薬は、一日2回が基本の入浴やシャワーの後に塗ります。湿疹が出ているところには保湿薬を先に、続いてステロイドやタクロリムスの外用薬を塗ります。
  • 入浴後は、皮膚の脂分も洗い流されているため、そのままでいるとすぐに皮膚が乾燥してしまいます。水分が逃げない入浴後、5分以内に保湿薬を塗りましょう。
  • 乾いている皮膚の表面に保湿薬を塗っても保湿効果は期待できません。その場合は、霧吹きやガーゼで肌を湿らせたり、化粧水を付けたうえで保湿薬を塗るとよいでしょう。
  • 一般的に保湿薬を塗っていても、量が足りていないことが多いようです。ベタベタ≠キるくらい、ティッシュペーパーが張り付いて落ちないくらいが適量です。
  • 軽い症状は、清潔を保ち、保湿薬を塗るだけで改善することがあります。
  • 保湿薬には、ワセリンをベースにしたもの、クリームタイプ、ローションタイプなどがあります。好みや季節などに合わせて、主治医とも相談しながら使用感のよいものを選びましょう。